
制作者としての目標が“いいゲームを創る”ことである人。プロのゲーム制作ではいろいろな困難に直面します。個人として妥協しなければいけない局面もままあります。そのような状況下でも、いいゲームを創ることに揺るぎない価値をもち制作に邁進できる、強力なバイタリティが必要とされます。
とにもかくにも、変革が速いのがゲーム業界です。現在、優れた独創性や知識、技術を持っていたとしても、将来的にその能力に価値があるかは、誰にも判断できません。常に個性を磨き、新しいことに興味を持ち、学び、チャレンジする――。そういう志を持った人こそが、これからのクリエイターだと考えます。
以上のような人材をトライエースでは必要としていません。私達は“考える”のをやめるということは、人間としての価値を捨てることだと考えるからです。
常に考えることを止めず、自ら変化することを恐れない人。そしてその考えを提案できる人を私達は必要としています。
当然のことですが、ゲーム制作はチームワークが重要です。すばらしい才能や技術力、経験をもつパーソナリティでも、それを他者と共有できなければ、いいゲームは制作できません。
自分の考えを相手に一方的に喋るだけの人(声の大きい人)はたくさんいます。しかし一方的に喋っているだけでは、自分の考えは相手に伝わりません。相手の考えや状況を汲み取り、相手が理解できるように伝える。伝わらなかったとしてもあきらめない。そういう“努力”こそが本当のコミュニケーション能力だと考えます。いいゲームを創るために、その努力を惜しまない人を必要としています。